驕るな 和田アキ子
歌手の和田アキ子を、いわゆるゴッド姉ちゃんとして、周囲がその腕力を怖がって見せるパフォーマンスにはいい加減飽き飽きしているが、先々週のTV番組でその和田の嫌な一面をみせられた。その不快さがなかなか消えない。
フジテレビで毎週金曜日の午後7」時から放映している「ぺケポン川柳四天王」という番組の10月8日の番組に、チームリーダーとして和田アキ子が出演した。
この番組は、4人づつ2チームに分かれて、投稿された川柳の末尾の5文字を当てる一種のクイズ番組で、その句の背景はコントで示されそれがヒントになっている。また、その最後の5文字は2つの意味を持つ懸け詞(シャレ)であることが多い。また、5文字そっくりいっぺんに当てなくても部分的に数文字づつ当てればいいことになっているが、それが結局相手チームへのヒントににもなる。
チームの一方は固定メンバーで、お笑い芸人のタカ&トシの二人、柳原加奈子、クリイムシチューの有田の4人、これが四天王というわけである。お笑い芸人のクイズ番組としては、結構高尚な番組であると私は思う。
さて、8日の番組、この日のゲストチームが、和田アキ子をリーダーとする7人のメンバーだった。和田のほかは、やくみつる、宮崎実子、西川史子、勝俣州和、カンニング竹山、それに、はるな愛 である。ただし、出題ごと解答者となるのは4人で、つまら、ゲストチームは交替しなが解答席に座ることになる。、その人選は和田がリーダーとして決める。
ところで、後味の悪い和田の驕りというのは、この人選にあった。なんと和田は、はるな愛を一度も解答者として指名しなかったのだ。
確かに、交替でとはいいながら、代わるべき席は実際には少ない。機械的に入れ替えるのなら別だが、クイズに勝とうと思えば、やくみつると宮崎は、まずはずせないというのはわかる。だから、この2人はでづっぱり。和田アキ子、これはリーダーだからと本人が思ったからかどうかはわからないが、結果的にでづっぱりだった。
そうなると、解答者の席はあと1つしかない。この1つを西川、竹山、勝俣そしてはるyな愛の4人が交交替で埋めることになったのだ。そして、実際には西川史子は最初の1句目に回答者sになったが、以後は指名されず竹山と勝俣のどちらかがその席を埋めた。
哀れ、はるな愛は一度も解答者になれず、何をしに出てきたのかわからないことになり、いい恥をさらすことになった。無論少しは抗議らしいこともして見せたが、しょせん自他共に認める芸能界のドンに対してなすすべもなかった。和田は、はるなが嫌いなのであろう。西川についても同じなのだろう。だが、そうまで露骨にやることはないいのではないか。私は、はるなのフアンではないし、さほどすきでもない。だが、和田の驕った態度は見ていて実に不愉快だった。
むろん、上に書いたように、解答者の実質的な枠は少ない。シカシ、もし和田に度量というか、一般人的な良識があれば、例えばたまには自分が降りて、解答者の席を譲るという方法も取れたはず。
もともとこういう繊細な言葉遊びのようなクイズは、がさつな和田の得意とするところではなかろう。実際和田は、西川がいやみを言っていたように、lただの一問もただの一文字もこたえられなかったのである。ここで和田がたまには席を譲る度量を見せていたならば、彼女の株も少し上がったに違い無い。
私ははるな愛のフアンンではないが、悪い感じ持って居ない。今回の和田のあからさまな態度は嫌悪間むき出しの不快きわまる後味の悪いものだった。
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